税理士 吉田宏次のブログ
宣伝効果
s2

何故か当社周辺は、麵屋武蔵、蒙古タンメン中本など有名どころが店を連ねるラーメン激戦区。

そこに北海道の有名店“えびそば一幻”が、数年前、事務所間近に出店。

店内に多くの芸能人のサインが飾られている有名店ですが、意外なことに休日以外は、外まで行列はできていない。
私が週末、1~2時間並ぶラーメン屋と比較するとひっそりしているなと思っていたところ・・・

新年仕事始めの日の昼時、店の前を通ると大行列。

どうやら、TV番組ケンミンショーでとりあげられたとのこと。
翌休日は、更に長蛇の列で、中待ち人数合わせ60人ぐらいか。

一週間経った今でも昼時過ぎても行列衰えず。
私も2、3度、並ばずに食べたことがありますが、もはや、そのような状況は来ないか。

人の心理とは、不思議なもの。

行列で簡単には食べることができない状況になったとたん、急に食べたくなりました。

ネット等の新たなメディが出現し、TVのCM効果に疑問が呈される一方、TV番組の宣伝効果はあるなあと感じた瞬間。
スポンサーサイト
新年の一冊
CP

自己啓発本、普段読まないジャンルですが、年初のこの時期、例年一冊読むようにしています。
既読のカーネギーやスティーブンRコブイー等の本を読み直すのが常ですが、今年は新たに、ブッシュ政権時代の国務長官コリンパウエルの著作。

以下、コリンパウエルのルール13カ条

1. なにごとも思うほどに悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ。
2. まず怒れ。その上で怒りを乗り越えろ。
3. 自分の人格と意見を混同してはならない。さもないと、意見が却下されたとき自分も地に落ちてしまう。
4. やればできる。
5. 選択には細心の注意を払え。思わぬ結果になることもあるので注意すべし。
6. 優れた決断を問題で曇らせてはならない。
7. 他人の道を選ぶことはできない。他人に自分の道を選ばせてもいけない。
8. 小さなことをチェックすべし。
9. 功績はわけあう。
10. 冷静であれ。親切であれ。
11. ビジョンを持て。一歩先を要求しろ。
12. 恐怖にかられるな。悲観論に耳を傾けるな。
13. 楽観的でありつづければ力が倍増する。

以上

前半は、自己啓発的内容ですが、後半は、ブッシュ政権時代のこぼれ話。
例えば、ブッシュ大統領は会議の遅刻者は、鍵を閉め入室させなかったというような身近なことから、存在しなかったイラクの大量破壊兵器のことまで、興味深い内容となっております。

帯には、菅官房長官の推薦がありますが、私もお勧めの一冊。


レンジでチン
SI

コンビニおにぎり戦争とまでいわれ、各社味に関してはこだわりぬいたおにぎりや弁当を発売しておりますが、“味”という視点でなく、“手間”という視点から開発された商品。

せっかちな私は、湯沸かしが甘い状態でカップ麺に注ぎ、失敗したことが過去よくありましたが、その時は、仕方なくカップ麺をレンジでチンして加熱。
この行為あまり良くないそうですが、この商品は、初めからレンジでチンする商品。

そばの他にタンメンなどのラーメン類もあります。

お湯を沸かす=“手間”を省くことに付加価値をつけた商品開発ですが、味もなかなかのものです。

食品=“味”がまず頭に浮かびますが、“手間”=“食べやすさ”も結構重要。

引き算の発想 
「え?まだ授業受けてるの?」
お笑いコンビのノンスタイルの竹田塾の広告。

授業をしない塾なのに生徒数がうなぎ登り。
人気の理由はマラソンのペースメーカーのようにつきっきりで管理してくれる点。
いわゆる自習管理業です。

今や授業なんてしなくとも良質な参考書がたくさんある。
解説を読めば基本的に理解できるでしょうというスタンス。

私も高校時代、教科書棒読みの授業を睡眠時間に充てていたところ「授業中寝ているなら図書室行って寝ろ!」と言われ、素直に?図書室に行って寝ておりましたが、確かに教科によっては、授業不要と感じます。

経営理論の観点から分析すると、一時話題になった『ブルーオーシャン戦略』の中の“引き算”の発想。

床屋から髭剃り洗髪を除き、低コスト1000円(現在1100円)を実現したQBカットがまさにその例ですが、塾から授業を排除したことにより、高年俸の人気講師など必要なし。

競争激しい塾業界に風雲児現る。

Amazon力
久々Amazonで注文した時のこと。

何も考えずに、カートに入れ、ボタンをクリックしていくと、知らぬ間にAmazonプライム会員に?
どこかで、プライム会員になることを選択してしまったのか。

Amazonプライム会員とは、年会費3900円で、購入品の送料無料、映画見放題など。
お得感はあるが、このサービスを利用するほど、頻繁には利用しない。

しかし、天下のAmazonが、“利用規約に同意”というハードルを設けることなく、簡単に有料会員にしてしまうようなシステムはいかがなものか。
Amazonが企業ブランドを損ねるのでは。
何かちょっとした詐欺に引っかかってしまったような感覚。

その思いを就寝前にAmazonにメール。
対応次第では、翌日消費者庁に電話しようかと思っていたところ…。

眠りから覚めると、夜中の3時頃返信があり、プライム会員無事解除。
クレームが多いのか、最近は、落とし穴的なシステムでなくなりました。

戦略は細部に宿る。対応の速さに、さすがはAmazon。

maya

因みに、購入したのは、10年以上前、横浜のジャズスポットで見てからフアンになったMAYAのアルバム。

ブルゾンちえみではありません。