税理士 吉田宏次のブログ
『日本人の誇り』(藤原正彦著)
藤原正彦と言えば、5年前に『国家の品格』というベストセラー本を世に出した数学者ですが、「××の品格」といういわゆる“品格本”が二匹目のどじょう的に出るほどのムーブメントをつくりました。

私は、幸運にも税理士会の年頭研修で講演を聴くことが出来ました。
お堅い感じの風貌とは違い、「息子から『国家の品格』を書いたおやじが一番品格がないと言われた。」なんてユーモアを交えた柔らかい感じの講演でした。

新刊の『日本人の誇り』も書店での陳列等の扱いぶりを見るにつけ、ベストセラーになることは間違えなさそうな感じがします。

内容の大半は、近現代史の概観にページを割いています。
自虐史観にどっぷり浸かった昭和史を好む方には違和感を感じる内容かもしれませんが、一方で日本完全無罪論のような極端な歴史の捉え方はしておりません。

日本の近現代史を概観し、最後に問いかけます。
危機に面した日本は今こそ誇りを取り戻さなければならない。
そのためには何が必要か?

具体的に3つの提言をしています。

3つの提言はあえて述べませんが、一言で言えば、自民党安倍政権時のスローガン“戦後レジームからの脱却”ということでしょう。

是非ご一読ください。








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