税理士 吉田宏次のブログ
日本マクドナルド
TV東京“カンブリア宮殿”という番組に日本マクドナルド原田泳幸CEOが出演されていました。

元アップルコンピューター副社長。

“マック”から“マック”への転身ですが、全く毛色の違う業界。

非常に参考になることをおしゃっていました。

前社長の時代には、値下げ値下げで一時期マクドナルド59円という時代がありました。

まず、食べてみて“まずい”と感じた。

“おいしく”ということから初め、作り置きのレンジでチンといった方法を改める。

原田CEOになってからは値上げ値上げ。

お客様に納得感があれば、値上げしても問題ない。

59円の価値しか感じないものに100円は高い。

100円の価値に感じてもらえるものであれば高くはない。

当たり前と言えば、当たり前ですがそれがなかなか難しいもの。


改革とは何か?ということを幹部社員に問うていました。

各人意見を述べていましたが、「正しいが違う」と原田CEO。

答えは、「業績を残すこと。」

“結果を出して初めて改革と認められるんだ”ということなのでしょう。


アルバイト店員のモチベーションも高い。

毎年表彰を行い、モチベーションを高めていく。

表彰されたアルバイト女性は、5年間勤務する20歳の女性。

その店は、ドライブするーもあり、次から次に注文が入る。

それを、さばくためにどのような作業手順が効率が良いかを瞬時に判断し、各担当に指令を出す。

キッチンをしきり、司令塔の役割を果たす。

“1秒でも早くお客様に”をモットーに機敏な動きをする。

初めて知りましたが、各受付でお客様の注文時間(=OTタイム)が計測がされているそうです。

1秒でも早くを追求し、注文受付時には、無駄な修飾語を省き、ハイという返事の仕方にもこだわる。

1秒と言うよりもゼロコンマ秒の争いをしている。

おそるべし。

他のハンバーガーチェーンを寄せ付けず、トップランナーを走り続けるマクドナルド。

原田CEOの話には、勉強になることが多々ありました。


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