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税理士 吉田宏次のブログ
『夜と霧』(V.Eフランクル著)
私は『夜と霧』は未読ですが、震災後、被災地でベストセラーになったそうです。

以前ご紹介した番組“100分de名著”で初めてその内容を知りました。

内容は、ユダヤ人精神分析学者が自らのアウシュビッツ強制収容所での体験をつづったものです。

番組で印象に残った言葉がありました。

「人間が人生を問うに先立って、人生から人間は問われている」

収容所の絶望の中、著者は「何を生きがいにして行けばよいかわからない。」と相談されます。
著者は「あなたに家族はいませんか?あなたが死んだら家族は悲しみませんか?」

人生に生きがいなんて求めなくとも、自然と人生から生きがいを与えられているということです。

私のブログをのぞいてくれたY.Eさん。
あなたの病気の苦しみを私は慮ることはできませんが、この言葉で少し楽な気持ちになってください。

本日、23時~NHK2ch『夜と霧』最終回です。