税理士 吉田宏次のブログ
バーバリー
日本で英バーバリー社とライセンス契約を結んでいた三陽商会。
1970年以降、40年以上にわたった提携も終了しました。

少し前に女子高生の定番にもなった、バーバリーのマフラー。

私も愛妻からのプレゼントで若干のバーバリアンですが、職業的に原価と売値の乖離を気にしてしまう私にとっては、あまり、ブランド品には興味がわきません。
が、私のような無頓着な人間でも持つようなブランドになってしまった=大衆化してしまったことが皮肉にもバーバリーのブランディングには逆効果に。

三陽商会による売り場拡大路線は、汎用ブランドとしてのイメージを構築してしまい、高級路線へ舵を切るバーバリー社との間にすれ違いが発生し、契約終了に至ってしまいました。

バーバリー社は、今後、高価で、デザインも異なるラグジュアリーブランドとしてのイメージを再構築するとのこと。

広めなければ、ブランド化しないし、広めすぎてしまうとブランド価値を棄損してしまう。

ブランドコントロールの難しさを感じます。
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