税理士 吉田宏次のブログ
ビリギャル
今年も上半期を過ぎようとしておりますが、“ビリギャル”は、流行語大賞当確でしょうか?
親が子供に見せたいということで、母親が娘と観に行くパターンも多く、映画の方もヒットしているようです。

私も学生時代に塾の講師や社会に出てからも専門学校の講師の経験があり、この偏差値30の金髪ギャルをどうやって慶応大学に合格させたのか興味あるところですが、雑誌『戦略経営者6月号』に“ビリギャルをやる気にさせた指導法”という記事がありました。

ポイントは二つ。“同じ目線”と“ほめて伸ばす”

まず、同じ目線と言う点につき、入塾の面談時のやりとり
「東大を目指す?」の塾長の問いに
「東大はぶ厚いメガネをしたダサい男ばかりでイヤだ」
「じゃあ、慶應はどう?慶應ボーイって知らない」
「超イケメンでしょ?」と一気にテンションが上がる。
「きみが慶應にいったら超ウケない?」
といったら、それ面白そうだということで慶應合格を目指すことになったとのこと。

この時に、大人目線で、いい会社に入るために、いい大学入ってなんてのは、ダメ。
“イケメンがいる”(実際に、どうかは別としてイメージで)というビリギャル目線で動機ずけさせたのが、ミソ。

二点目の“ほめて伸ばす”ということにつき、

「企業においては、上司が部下をほめるよりも叱咤激励している会社の方が多いような気がしますが」の問いに、
「それでうまくいっているなら、そのやり方でよい。一向に良くならないようであれば、厳しく言う方法が間違っているからで、押してダメなら引いてみなということが大事。」

ほめたら勘違いしてしまって成長が止まってしまうなんてこともあるので、気をつけねばなりませんが、基本はポジティブフイードバックで、ポジティブな面を認めてやる気を出すようにする指導法とのことです。

指導=基本的には、各人の特徴に合わせたオーダーメイドなものとは思いますが、同じ目線と褒めて伸ばすということは、確かに、今の時代にあっているのかなと記事を読んでいて感じました。
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