税理士 吉田宏次のブログ
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原爆の落ちた日
明後日8/6に因んで再読の半藤一利の代表作。

G

昭和の時代につき私なりの史観を持とうと、一時期、研究者並に右左関係なく、濫読した時期がありましたが、その中で、一番私が信頼している昭和史の大家。

前半は、原爆が落ちるまでの歴史的経緯を日本側、連合国側双方の立場から時系列で紹介。
お堅い歴史書ではなく、歴史小説的な読みやすさで、最終章は、共著者による原爆投下時の庶民の様子。
700P近くの大作ですが、冗長さはなく、内容の濃さからページの進みに重さを感じません。

原爆と言えば、日本は、落とされた側ですが、実は、日本も理化学研究所などで研究を行っていました。
歴史に「if」はありませんが、もし、日本が先に原爆の開発に成功していたら?

アメリカの大義は、“戦争の早期終結”ですが、それならば、広島に次いで長崎まで落とす必要があったのか?

京都も原爆投下候補地として挙がっておりましたが、実際落とされていたら今や違った趣の観光地になっていたか?

この著作から、改めていろいろなことを考えさせられました。

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