税理士 吉田宏次のブログ
世界の日野皓正
HO

世界の・・・と言えば、
一昔前、世界のナベアツという芸人がいましたが、
ジャズ界では、“ナベサダ”=渡辺貞夫と“ヒノ”=日野皓正。

その日野皓正が、学生とのセッション途中、ドラマーの中学生に手をあげる映像が話題に。

ドラマーは、自分のソロ演奏の際、不相当に長時間演奏。
それに怒った日野皓正がステッキを取り上げる。
ここまでは、観客も演出と思い、笑いも起きていたそうですが、ドラマーは手で演奏し続けたため、日野皓正は行動に出る。

賛否両論ありますが、
演奏=真剣勝負の中で、調和を乱すスタンドプレーは許されぬということもわかります。
一方、陶酔の中で、エスカレートしてしまったドラマーの気持ちもわからぬでもない。

この件で、ふと米アカデミー賞ノミネートの『セッション』というスパルタ系音楽映画を思い出しましたが、音楽の世界もスポーツ等の世界と同じで、真剣勝負の厳しい世界であったりします。
観客と違って演奏する側は、音楽=単に音を楽しむ世界とは限らない。

最終的には、学生も否を認め、謝罪し、お互い握手を交わしたとのこと。
ホッとしました。

しかし、コメンテーターが諸々意見しておりましたが、外野がとやかく言う問題ではない。


くせになる味、進化する味
今や、まずいラーメン屋はこの世に存在しない。
それぐらいラーメン業界は激化、レッドオーシャンの業界です。

では、おいしければ繁盛するのか?
まずいラーメン屋は潰れ、おいしいラーメン屋しかない状況では、何も毎回同じラーメン屋に行く必要もない。

よって、おいしいこと=必要条件であるが、十分条件ではない。

では、競争の激しい中、繁盛するには?
立地、店主の人柄等諸々の要素はあるでしょうが、基本は味。
味といっても、先述の通りおいしいのは当たり前。

唯一無二のくせになる味であることが必要。

しかし、くせになる味もさすがに毎週食べていれば、飽きる。
そこで、新商品も必要になってくる。

私が週末に熱中症覚悟で1~2時間並んで食べるノ貫(へちかん)というラーメン屋は、基本、魚介系。
他店では味わえない唯一無二の“灰汁中華そば”と銘うった定番商品の煮干そばがありますが、一方で次々と新メニューも開発。

同業者から“関内の魔王”と称される店主の手にかかれば、どんな魚介類もスープ化されてしまいます。
今やメジャーな魚は一通りメニュー化され、最近では、幻魚(げんげ)、鯒(こち)鰰(ハタハタ)等未知の魚。
毎週通っていれば、さかな君にぎょぎょぎょと言われるぐらいの魚博士になりそうな感じです。

また、珍メニューもいろんなアレンジでマイナーチェンジして、味を進化させていきます。
そうしたメニューも含めれば、今やメニューは50種超に達しているのではと思います。

ちなみにこのノ貫というラーメン屋。
私が初めて店に足を運んだ頃は、夜飲み屋を昼間借りするやどかり営業をしておりましたが、昨年自分で店を構え、先月7月に、弘明寺にある横浜国大近くに二店舗目オープン。
今や三店舗目の物件を模索中の勢い。

モノやサービスが溢れる一方、消費が縮小する中、ラーメン業界に限らず、どの業界も優勝劣敗がはっきりしてきています。
深谷義治

昨日、終戦記念日を迎えましたが、本作は8月15日の終戦後も帰還せず、中国にてスパイ活動を続けた憲兵・深谷義治の手記。

毛沢東の文化大革命時に、スパイ容疑で上海第一看守所に拘束。
日中国交正常化により恩赦されるまで、獄中生活20年4ヵ月。
拷問により、身も心もボロボロになり、中国で結婚した妻や子供も反革命分子の家族として苦しみ続けるも、日本の名誉のため戦後のスパイ活動を否定し続けた男の話です。

具体的に中国でどのような諜報あるいは工作活動をしていたかに関しては、一切触れず、(本人は否定し続けたので)また、拷問についても多くは語られておりませんが、唯一、書かれていたのは、歯を一本一本麻酔抜きで抜かれたということ・・・。
強靭な精神力には頭の下がる思いです。

ところで、メディア等であまり大きく取り上げられることがありませんでしたが、時は現在。
スパイ容疑で拘束中の地質調査会社社員が解放とのニュース。

中国企業の依頼で現地入りし、許可を得た温泉の地質調査を行ったところ、スパイ容疑で拘束。

2014年制定の反スパイ法以降、最高800万円とも言われる高額懸賞金目当ての通報による誤認逮捕も多いようですが、政治のカードとして有効な日本人は格好のターゲットなのかもしれません。

解放された地質調査会社の社員は、幸い拷問は受けなかったようですが、何故に約4カ月もの間、政府もマスコミも声を大にしなかったのか!

中国でビジネスを立ち上げるにあたっての市場調査は経済スパイ、写真撮影も場所によってはスパイ行為とみなされる可能性があります。

まさか自分が!とならぬよう、中国に行かれる方はご注意を。


でぶそば
TVをつければ、不倫の話。
不倫は文化だ!と言って非難を浴びた方がいますが、まんざら間違っていないか。

一時、大人の事情で帰国困難であった渡辺謙の記者会見を見て、
そうだ!でぶそばに行こう!

D2

大船駅徒歩10分。
昔、大船撮影所があった時代に、寅さんこと渥美清がよく食べに行っていたお店ということで、寅さんフリークの私としては、一度行っておかねばと思い、伺ったのが一年前。
その時は虎さんセット(半ラーメン+半チャーハン+半シューマイ)を頂きましたが、次回は、と決めていたのが、渡辺謙がよく注文したという冷やしそば。

「冷やし中華お願いします。」と注文すると
「初めてですか?大丈夫かな?」の質問
通常の冷やし中華とは違い、甘酸っぱくないとのこと。
確かにメニューには、冷やし中華でなく、冷やしそば。
ひょっとしてクセ凄すぎ!の味?
初心貫徹で変更はなく、冷やしそばを注文。
DE2
具は、きゅうりとチャーシューに焼売の中の具。

店の看板そっくりな人のよさそうなご主人が厨房から出てきて
「良くかき混ぜて~。必要なら酢を付け足して~」とマンツーマンの指導を受ける。

一口食べると確かに甘酸っぱくない未体験の味。
初めての美味に箸が止まらず一気喰い。

なお、ご主人の奥様は療養中、かつ、95歳のお母様の介護もあり、営業時間は、11:30~17:00で夜の部は休止とのこと。
前回伺った際は、表裏びっしりと書いてあったメニューも、今は麺類、チャーハンと焼売のみ。

大船撮影所の胃袋を支えた名店。

うーん、なくなってほしくない。

体温超え
体温超えの昨日。
もはや、6月時点で夏バテしている私は、気力だけで日々過ごすものの、昨日はこたえた。

酷暑の中歩いていると、どこからか、
「労働条件は苛酷ですか?」の質問。
労組、ユニオンの勧誘?単なる街頭アンケート?

唐突な質問の趣旨はわからぬが、一瞬視界に入った感じでは、マッチョ系の若者。
素性を名乗らぬが、バイトであろうか?

しかし、暑苦しい時に暑苦しい質問をしてくる。

質問を無視して過ぎ去ろうとしたところ、斜め前方から後ろ歩きのマンツーマンディフエンス。

何か言わねばと「今日の気候の方が苛酷ですね。」
この一言で、質問を乗り切ったと思ったところ

間髪入れず「労働条件は苛酷ですか?」

カチーン…。若者よ何故に同じ質問を繰り返す!!

グーパンチはでなかったが、
「おお〜い」と江頭2:50のリアクションのようなわけのわからない大声を発した私。

若者は怯えたわけではないであろうが「ありがとうございました。」と一言残し退散。
逆ギレされてもおかしくない。大人の対応だ。

一方の私は、大人げない。
体のみならず、気持も暑さにやられてしまった。

暑さに負けるとは、まだまだ精神修養が足りない。